糸川桜まつり
<あたみ桜について>
「あたみ桜」は毎年1月上旬~2月に咲くインド原産の寒桜の一種で、明治4年頃イタリア人によってレモン・ナツメヤシとともに熱海にもたらされ、その後先人たちの努力により増殖が行われました。市内の多くの場所に植栽され、下田の御用邸(昭和47年)や伊勢神宮(昭和48年)、 東宮御所(昭和51年)に献上されたことにより、広く知られるところとなりました。
昭和40年に開かれた「花いっぱい運動」で「あたみ桜」と命名され、 昭和52年4月10日(市制40周年記念)に熱海市の木に指定。
同じ枝に、早期に咲く花芽と後期に咲く花芽が二段構えにできることから、例年一ヶ月以上花が楽しめます。
| 開催期間 | 2020年1月11日(土)~2月9日(日) |
|---|---|
| 開催時間 | 見学自由 ライトアップ16:30~23:00 |
| 会場名 | 糸川遊歩道 |
| 住所 | 静岡県熱海市銀座町・中央町の境 |
| 電話番号 | 0557-85-2222 (熱海市観光協会) |
| 駐車場 | なし(周辺有料P利用) |
| アクセス | JR熱海駅より徒歩約15~20分 |